/pオプションについて

HIR-NETソフトソフト一覧パック商品価格表取扱店 Q&A ダウンロード無料バージョンアップユーザー登録変更
HIR-NET Home 運営者運営者著書 CG作品快適パソコン操作術パソコン情報リンク集

32bitコマンド・シリーズ
/pオプションについて

　画面出力がある全コマンドでは、実行処理結果の表示がページ毎される一時停止機能を、/p, /p-オプションで指定できます。
　表示が主な目的のコマンド（du, ls, srh, gifxyコマンドなど）の場合は既定で一時停止がオン（入）、処理が主な目的のコマンド（その他のコマンド）の場合は既定で一時停止がオフ（切）に設定されています。
　それぞれ既定の状態と逆の状態にするには、/pオプションを指定します。
　既定の状態にするには、/p-オプションを指定します。
　結果として、表示が主な目的のコマンドと、処理が主な目的のコマンドで、/p, /p-オプションの機能が逆になっておりますので注意してください。
　なお、どちらのコマンドも出力結果をリダイレクトした場合は、一時停止は自動的に解除されます。

表示が主な目的のコマンドの場合（du, ls, srh, maxline, diskstate, jpgxy, gifxy, bmpxy, tifxy, tiftagコマンド）

/p- ;[ON ](既定) 一時停止モード Pause
/p  ;[OFF]

処理が主な目的のコマンドの場合（その他のコマンド）

/p- ;[OFF](既定) 一時停止モード Pause
/p  ;[ON ]