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LZHファイルの展開について
HIR-NETソフトの評価版ソフトウェアは、LZHファイルという圧縮ファイルで提供されます。
LZHファイルの展開(解凍)は、take氏が無料配布している Lha32コマンドなどを使用して行ってください。
なお、製品版ソフトウェアは、zipファイルで提供されています。zipファイルについては、ZIPファイルの展開についてをご覧ください。
take氏 の Lha32コマンドは以下のサイトからダウンロードできます。Lha32 のほか、このコマンドが呼び出す UNLHA32.DLLファイルのダウンロード(Micoo氏作成)も行ってください。
ダウンロードするファイルは EXEファイルで提供されており、自己展開ファイルになっています(プログラムを実行するとファイルが展開されます)。たくさんのファイルが展開されますが、必要となるファイルは Lha32.exe と UNLHA32.DLL の 2つです。
Lha32コマンド(無料) http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se028209.html
UNLHA32.DLLファイル(無料) http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se020193.html
圧縮ファイルを展開(解凍)するには、x と圧縮ファイル名を引数に付けて実行します(x は eXtract(展開)の意味です)。
C>lha32 x 圧縮ファイル名↓
例えば、ls.lzh という圧縮ファイルを展開するには以下のようになります。
C>lha32 x ls.lzh↓
その他の使い方は以下のように、引数に何も付けずに起動すれば使い方が表示されます。
C>lha32↓
なお、LZHファイルは、圧縮方式 LHA で圧縮されたファイルのことです。LHA は、LZ移動辞書法と静的ハフマン法(static Huffman coding)を組み合わせた可逆性データ圧縮方法です。Lha32コマンドは、32bit版の LHAプログラムを意味し、32bit Windows(Windows 95/98/Me/NT/2000/XP など)で動作します。
Lha32.exe 自体は、引数を UNLHA32.DLL に渡す処理をしており、実際の圧縮処理は UNLHA32.DLL が行っています。
Lha32 は 1996年10月26日に Ver.1.06 が開発されています。UNLHA32.DLL は 1995年に開発が始まり、1998年3月12日には Ver.1.00、2000年5月26日には Ver.1.50、2005年10月8日には Ver.2.00、2006年1月22日には Ver.2.02d が開発されています。従いまして、同じ Lha32 Ver.1.06 でも、インストールされている UNLHA32.DLL によって動作が異なる場合があります。
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