Index
ANSI C/C++辞典
目次



本 文
 
序 ………………………………………………… 3
本辞典の基本方針 ……………………………… 12
凡例 ……………………………………………… 14
表現の規定 ……………………………………… 20
基礎文献 ………………………………………… 22
仮名漢字項目部 ………………………………… 23
数字記号項目部 ………………………………… 387
英字項目部 ……………………………………… 409
付録 ……………………………………………… 665
 英和対訳索引 ………………………………… 666
 プログラム・ファイル名索引 ……………… 682
 標準ライブラリ一覧 ………………………… 684
 SLSライブラリ一覧 ………………………… 693
 プログラミング言語の系統と進化 ………… 697
 C/C++年表 ……………………………… 698
 ハードウェア特性 …………………………… 703
 拡張表記一覧 ………………………………… 704
 文字コード体系 ……………………………… 705
 C言語演算子速見表 ………………………… 708
 C++演算子速見表 …………………………… 709
 文字集合 ……………………………………… 710



コラム
C/C++ Column
〜C/C++にまつわる話題のページ〜
ラテン文字とC/C++ …………………………… 30
昔 BASIC が使われた訳 ……………………… 36
C言語はインド・ヨーロッパ語族 …………… 40
演算子とオペレーター ………………………… 44
ANSI C には変数がない? …………………… 48
オブジェクト指名子=左辺値+ロケータ値 …… 53
日本語の文脈とC/C++の文脈 ………………… 54
詩人の一人娘がプログラマ第1号 …………… 58
血液とメモリ …………………………………… 67
数学の関数とC/C+の関数 ……………………… 80
関数原型という鋳型 …………………………… 85
人間と機械の違い ……………………………… 125
工業標準化法(抄録) ………………………… 133
コンパイラという翻訳家がいっぱい ………… 147
シナリオとC言語 ……………………………… 168
# の起源 ………………………………………… 170
C/C++ が整数と実数を使い分ける訳 ………… 198
ギリシア語とC言語の悲惨な関係 …………… 210
プログラムとその思想 ………………………… 218
ソフトウェア特許第1号 ……………………… 218
著作権法(抄録) ……………………………… 236
デバッグの経済学 ……………………………… 246
特許率20% ……………………………………… 251
特許法(抄録) ………………………………… 251
ハーバード マークIのプログラム ………… 268
世界最初のバグ ………………………………… 275
パンセの中の計算機 …………………………… 276
プログラミング言語の大きさ ………………… 314
フロッピーの保管 ……………………………… 319
国文法とC/C++ ………………………………… 320
レジスタと記憶のモデル ……………………… 377
マクロ定義と楽譜 ……………………………… 401
C言語の歴史 …………………………………… 433
charとお茶 ……………………………………… 438
C/C++によるFLOPS値の計測 …………………… 475
C/C++によるMIPS値の計測 …………………… 554
NULLとドイツ語 ………………………………… 560
C言語がコンピューターを変えた! ………… 582



ワン・ポイント
C/C++ One Point
〜プログラミングに役立つ要点のページ〜
アドレスの概念 ………………………………… 26
オブジェクトの概念 …………………………… 47
C でも出来るオブジェクト指向 ……………… 50
C/C++関数の 2つの側面 ……………………… 81
printfには %lf は存在しない!! …………… 108
クラス名とタグの違い ………………………… 124
ポインタで高速化できるか? ………………… 138
コンピューターも引算・割算が苦手!? ……… 165
数学関数が float を扱わない理由 ………… 200
ソース・ファイルの最初と最後 ……………… 217
速くならない a[i++] ………………………… 315
変数の概念 ……………………………………… 325
ポインタの概念 ………………………………… 327
使用不能マクロ名 ……………………………… 342
printf関数における有効桁数 ………………… 362
ライブラリ関数使用の一般規則 ……………… 371
メモリ確保の 5つの方法 ……………………… 426
localtime関数に秘められたC言語の歴史 … 536
メモリ確保の限界 ……………………………… 545



規格の疑問点
〜C言語の規格についてのページ〜
atan関数の返却値の範囲は [-π/2,+π/2]? …… 420
defined はマクロ名として使用できるか? ……… 451
E1=E1 op (E2) とは? ……………………………… 304
fputc関数は表示装置に出力する? ……………… 131
getcharはマクロでも有り得る!? ……………… 498
locale は ロケール と読む? …………………… 228
parameter は常に仮引数? ………………………… 318
putcharはマクロでも有り得る!? ……………… 570
rand関数の定義に (unsigned int)キャストは
 必要か? …………………………………………… 574
static関数の扱いが変則的? ……………………… 604
strtoul関数は負の値を返す? …………………… 631
voidへのポインタは相互に変換できるか!? …… 73
Invariant Code Setとは? ………………………… 518
ファイル・ポインタはファイル位置指示子
 (ファイル位置表示子)を意味する? ………… 301
ファイルの先頭は文字番号0? …………………… 300
ポインタ同士の減算結果の大きさは処理系定
 義? ………………………………………………… 129
可変個引数集出力関数の関数原型宣言にはヘッ
 ダは 2つ必要か? ………………………………… 75
改行のみだった場合の fgets関数の動作 ………… 500
補数や否定が算術か? ……………………………… 155
要素(element)と、要素の範囲(elements) … 64
列挙型と列挙体型 …………………………………… 378
列挙体型は文字型で有り得るか。 ………………… 380



プログラム
 
アクセス宣言が必要な場合 (C++)…………… 25
値による呼出…………………………………… 26
値を返す関数を作る…………………………… 581
値を返すプログラムを作る…………………… 581
値を保存する関数……………………………… 603
異常終了シグナルを送る……………………… 573
異常終了の処理方法の変更…………………… 593
一時ファイルの限界…………………………… 642
一時ファイルの使用…………………………… 642
一時ファイル名の長さ………………………… 541
一度に確保できる最大メモリ………………… 546
インデントの仕方……………………………… 36
上から下(↓)に実行………………………… 110
閏年の計算……………………………………… 39
エラー報告関数………………………………… 658
エラー報告の関数……………………………… 655
エラー報告文字列を作る関数………………… 658
エラーメッセージの表示……………………… 565
エラーメッセージ文字列……………………… 615
演算子関数の使い方 (C++)…………………… 44
大文字変換……………………………………… 645
オブジェクトのアドレス……………………… 27
改行と文字列リテラル………………………… 以下ページ番号省略
階乗計算
外部結合する関数
各型の大きさ
拡張表記の使い方
確保できる総メモリ
掛算と足算の注意
掛算の型の注意
掛算の使い方
仮想基底クラスの曖昧性 (C++)
不確かなシフト
型のビット数
可変個引数関数の作り方
仮定義の仕方
環境変数の内容表示
関数間の移動
関数原型の利便性
関数に構造体を渡す
関数配列による連続呼出
関数, 文, 複文の関係
関数を関数に渡す
間接参照の意味
間接ポインタメンバ参照 (C++)
完全式と副作用完了点
外部結合と無結合の違い
外部定義と仮定義
キーボードの割込の補足
規格合致処理系の判断
基数1〜16の文字列数値変換
基数1〜16の文字列無符号整数変換
奇数の検出
既定引数の使い方 (C++)
共用体型の大きさを調べる
共用体の使い方
逆正接の数表
逆正弦の数表
逆余弦の数表
行番号とファイル名
空ループ
クラスの使い方 (C++)
元号の日付
言語比較用共通課題プログラム LISP
言語比較用共通課題プログラム FORTRAN
言語比較用共通課題プログラム Pascal
言語比較用共通課題プログラム ANSI C 対話形式
言語比較用共通課題プログラム Ada
言語比較用共通課題プログラム AFL
言語比較用共通課題プログラム ALGOL
言語比較用共通課題プログラム ANSI C
言語比較用共通課題プログラム BASIC
言語比較用共通課題プログラム BCPL
言語比較用共通課題プログラム C++
言語比較用共通課題プログラム COBOL
言語比較用共通課題プログラム FORTH
言語比較用共通課題プログラム K&R C
言語比較用共通課題プログラム Modula-2
言語比較用共通課題プログラム Prolog
言語比較用共通課題プログラム Ratfor
言語比較用共通課題プログラム 疑似言語
言語比較用共通課題プログラム 日本語C
言語比較用共通課題プログラム LOGO
現在行表示
現在時刻の表示
現在地域の変更
広域注釈
広域変数を確実に参照する方法 (C++)
構造体型の大きさを調べる
構造体タグの使い方
構造体と配列とポインタの関係
構造体における境界整列
構造体のオフセット計算
構造体の代入
構造体のポインタ引数
構築子の使い方 (C++)
構文エラー
コマンドライン引数文字列をソート
小文字変換
暦時間の使い方
再帰的呼出の様子
参照宣言の使い方 (C++)
参照による呼出
参照引数 (C++)
式の値を捨てる
識別子の有効範囲
指数形式文字列の数値変換
終了時の関数自動呼出登録
出力変換仕様の使い方
象限逆正接の数表
小数点以下切上の数表
小数点以下切捨
小数部の分離
商とあまり
省略される積結合演算
省略される和結合演算
初期化を伴った宣言の飛び越し
初期呼出フラグ
書式対話入力
書式に従ってファイルに出力
書式入力
時間の書式変換
実行順序の表示
実数の出力変換仕様の使い方
実数の剰余
実数の絶対値
実数の入力変換仕様の使い方
実数乱数の発生
自動改行
自分自身を削除するプログラム
重複したオブジェクト間の複写
順次演算子の使い方
条件演算子とif文
上下バイトの入替
剰余演算の使い方
数字のコード値
正規化分数と2の整数累乗
正弦の数表
整数の入力変換仕様
正接の数表
静的メンバの参照
正符号演算子の存在意味
双曲線正弦の数表
双曲線正接の数表
双曲線余弦の数表
増分の増分
対数の数表
対話的な文字入力
対話的な文字列入力
対話的な文字列入力の注意
絶えず検査されるfor文の式
多重継承の使い方 (C++)
多重定義の使い方 (C++)
多重定義がない場合 (C++)
多バイト文字のバイト数
多バイト文字1つ分の配列
多バイト文字列をワイド文字に分解表示
多バイト文字列をワイド文字列に変換
多バイト文字をワイド文字に変換
タブ文字を空白に変換
代入できない場合
地域仕様の通貨記号
地域時間の表示
地域標準時刻の表示
注意したい割算
注釈と前処理指令の関係
直接ポインタメンバ参照
ちょっと古手の C++ プログラム (C++)
綴文字列の無効化
定義済み切換
手続き型の限界
テンプレートの使い方 (C++)
動的記憶期間の配列の注意
動的な1次元配列
動的な2次元配列
内部結合と外部結合
入力変換仕様の使い方
任意の底を持つ対数
排他的論理和の真理値表
配列型の大きさ
配列の使い方
配列の内容をファイルに書き出す
配列の要素数の計算
配列へのポインタを関数に渡す
派生クラスの使い方 (C++)
ハノイの塔(別名:梵天の塔)
バイナリ・ファイルの入力
引数がない関数の定義
引数と返却値がある関数呼出
引数はあるが、返却値がない呼出
引数はないが、返却値がある関数呼出
引数も返却値もない関数呼出
左上から右下に実行
左から右(→)に実行
左シフトの様子
否定の真理値表
非同期性の割込検出
非バッファリングと完全バッファリング
非バッファリングと行バッファリング
表意定数の使い方
標準エラー出力の使い方
標準出力の使い方
ビット・フィールドの使い方
ファイル位置指示子の動き
ファイル・エラーの解除
ファイル・オープンの基本
ファイル・オープンの処理系限界
ファイルに文字を出力
ファイルの位置を戻す
ファイルの改名
ファイルのクローズの仕方
ファイルの削除
ファイルの内容を配列に読み込む
ファイルの巻戻し
ファイル名をプログラム引数で与える
複合作用
複数の引数があり、返却値がある関数呼出
複文の終わりのラベル
複文を伴ったfor文
不確かとなる代入
負の値の左シフトの様子
負符号とstrtoul関数
フラクタル樹木
フレンドの使い方 (C++)
分割コンパイルと内部結合
分割コンパイルにおける広域変数
文の飛び越し
分離形式の関数定義の引数受渡状況
分離形式の引数受渡状況
プログラム実行時に引数を渡す方法
プログラムの強制終了
プログラムからOSのコマンドを実行
プログラム診断
プログラム中のリダイレクト
プログラムの成功終了
プログラム引数を実数値に変換
プログラム引数を整数値に変換
プログラム引数を長整数値に変換
プログラム部分切換
平方根の数表
ヘッダファイル組み込み
変数と代入の使い方
変数の使い方
補数の意味
翻訳の中止
ポインタ減算と配列添字
ポインタと const
ポインタ同士の減算と配列の添字
ポインタの移動
ポインタの減分
ポインタの減分の特異性
ポインタの出力変換仕様の使い方
ポインタの増分
ポインタの増分の特異性
ポインタの使い方 (C++)
ポインタの入力変換仕様の使い方
ポインタのポインタ
ポインタを関数に渡して初期化
マクロ定義取消
マクロ展開
マクロと const の有効範囲
未使用仮引数の警告抑制
未定義切換
無意味なswitch文
無意味なbreak文
無限ループとなるfor文
無限ループになるdo文
無限ループになるwhile文
無意味な continue文
メモリ内容の検索
メモリ内容の初期化
メモリ内容の比較
メモリ内容の複写
メンバ関数の使い方 (C++)
文字入力の確認
文字の検索
文字のバッファへの押し戻し
文字列語尾からの検索
文字列照合用変換
文字列照合用変換のための大きさ
文字列長
文字列の検索
文字列の限定比較
文字列の限定複写
文字列の限定連結
文字列の構成長
文字列の照合
文字列の字句分割
文字列の比較
文字列の複写
文字列の分割
文字列の文字列検索
文字列の連結
文字列リテラル化マクロ
文字列を発見したバイト位置
最も有名なCプログラム
有効桁数の消失
有効桁数の消失 double
有効桁数の消失 float
曜日を求める
余弦の数表
ラベルとラベルの間
乱数種の指定
乱数種の自動設定
乱数の検索
乱数発生用のマクロ
ランダム・アクセスによる書出
ランダム・アクセスによる読み書き
ランダムウォークの実験
リスト構造
領域の解放
領域を拡大する
ループからの脱出
ループしないdo文
ループしないfor文
ループしないwhile文
ループ内の初期化
ループの入れ子
累乗の数表
ネイピア数の数表
例外の発生 (C++)
列挙体タグの使い方
列挙体の使い方
連続加算代入
連続したwhile文
論理シフト
論理積の真理値表
論理和の真理値表
ワイド文字数の計測
ワイド文字の性質
割算の型の注意
%c変換の使い方
%G変換の丸めの状況
%G変換の検証
%G変換の使い方
%G変換の問題点
%G変換指数表示切替
%s変換の使い方
0 の検出
0〜1の乱数の発生
1,2重間接参照
10,8,16進変換の使い方
16進数の文字列の作成
1億回ループ
1行ずつのファイルコピー
1行ずつのファイル内容表示
1文字ずつのファイルコピー
1文字ずつのファイル内容表示
1文字表示
21世紀までのカウントダウン
2の倍数の自然対数
2次元配列の初期化
3次元配列
3次元配列の初期化
3文字表記の使い方
4つの名前空間の意味
abort関数とatexit関数の関係
abs関数の限界
acos関数の定義域エラー
asctime関数の非リエントラント性
asm宣言の使い方 (C++)
auto宣言
BCPLのHello, World
C++によるオブジェクト指向 (C++)
C++の2通りの初期化 (C++)
C/C++における最小のプログラム
C/C++による実数値の計算
C/C++による乱数の発生
charの限界まで足算
charの使い方
clock関数の計測限界
Cによるオブジェクト指向
C曲線とドラゴン曲線
C言語の初期化
div関数の剰余の符号
doループ内の変数と外の変数
do文による無限ループ
do文の使い方
fgetposにおけるファイル指示子の動き
FILEの使い方
for文による無限ループ
for文の使い方
fseekにおけるファイル指示子の動き
ftellにおけるファイル位置指示子の動き
getc1.c の別な書き方
GOSUB〜RETURNの実現
goto文でループに飛び込む
goto文で真文に制御が移る場合
goto文による無限ループ
goto文の使い方
HUGE_VALによる範囲エラー検出
if文の 2つの形式
intではなく、charの引数の受渡状況
intの使い方
intの範囲の検査
isalnum関数の検査
isalpha関数の検査
iscntrl数の検査
isdigit関数の検査
isgraph関数の検査
islower関数の検査
isprint関数の検査
ispunct関数の検査
isspace関数の検査
isupper関数の検査
isxdigit関数の検査
JIS からシフトJISへの変換
labs関数の限界
mainの第3引数
main関数引数のシミュレーション
malloc関数による動的配列
MS-DOS 事前定義マクロ
NDEBUGとassert
new演算子による動的配列 (C++)
pow関数の定義域エラーと範囲エラー
printf関数でキャストが必要な場合
registerの使い方
signed〜 → unsigned〜の型変換
sizeof演算子の使い方
switch文とfor文
switch文の使い方
switch本体にある宣言
thisポインタの使い方 (C++)
typedefの使い方
UNIX 事前定義マクロ
unsigned と signed の混合演算の注意
unsignedに負符号演算子を適応した場合
unsignedの予期しない無限ループ
unsignedはオーバーフローしない
voidの典型的な使い方
voidポインタの使い方
while文による無限ループ
while文の使い方